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すぐそばに会ったもの。 ヤマト 16/2/25(木) 1:19
すぐそばに会ったもの。2 ヤマト 16/2/25(木) 1:21
すぐそばに会ったもの。3 ヤマト 16/2/25(木) 1:22
Re(1):すぐそばに会ったもの。3 たか 16/2/25(木) 4:54
すぐそばに会ったもの。4 ヤマト 16/2/25(木) 11:14
Re(1):すぐそばに会ったもの。4 のぼる 16/4/5(火) 13:37

すぐそばに会ったもの。
 ヤマト  - 16/2/25(木) 1:19 -
つい最近まですごく幸せだったのに、ふとしたことでそれがなくなってしまう。
そんな思いって皆さんありますか?

この話は実際体験した事にフィクションを加えているモノです。
読みにくいかもしれませんが、是非おつきあいください!


1. 出会い

2年ほど前、俺は出会いを求める為、掲示板を使って募集をかけた。
「友達からどうですか!?」
あまりこっちの人にモテる訳でもなく、かなり年の離れたおじさまからのメールが多かった。年上が好きではない俺は
「あぁ〜。また今回もだめかぁ・・・。」
あまり期待もせず投稿していたからそんな感じで思っていた。
すると一通のメールが届いた。
また年上かな?今回は何歳かな?そう思ってメールを開くと
「よかったら友達になりませんか?」
とだけのメールが届いた。

それがタクトとの出会いだった。

そこから俺たちはメールのやりとりをして、2週間ほどたった頃、会うことになった。
当日期待と不安で緊張しながらやりとりをしていた。
タ「どっかでご飯食べませんか?」
俺「いいよ〜!どこで食べようか!」
タ「寿司食べにいきましょっ!ただ、僕仕事が何時に終わるかわからないので・・・」
俺「大丈夫だよ!俺は明日休みだから何時でも大丈夫!」
タ「じゃぁ仕事終わったらまた連絡しますね!!」

そんな感じだった。
でも俺が仕事を終わっても連絡がなかったから遅くなるかな?と思い軽く食事をとった後すぐ
「終わりました!」
とメールが来た。あ、食べちゃったよ・・・。

とりあえず場所を特定してその店に行った。
俺が先について外のベンチでタクトが来るのを待った。
「ヤマトさんですか?」
スマホをいじっている俺の所に近づいてきて声をかけられた。
俺は顔を上げてタクトを見た。

(ハズレかな・・・。)
不謹慎にも俺はそう思ってしまった。なんせめがねを掛けてて正直パッとしない。俺のタイプじゃないな。と残念に思った。
(これは会ってすぐ終わるパターンだな・・・)と思いながら店に入る。

引用なし

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すぐそばに会ったもの。2
 ヤマト  - 16/2/25(木) 1:21 -
席に着いたらタクトはメガネを外した瞬間俺は目を疑った。
メガネ掛けてるのと外してるのとじゃ雰囲気が全然違った。

お世辞にも世間で言われているイケメンではないけど、俺にとってはドストライクだった。

(かわいい・・・)
不覚にもそう思ってしまった。

俺「いつもメガネ掛けてるの?」
タ「いや、今までパソコン弄ってたんでパソコン用のメガネ掛けてて外すの忘れてたんです!」
俺「メガネない方がいいよ!!」
タ「ホントですか!?じゃ、食いますか!!」

そういった瞬間俺はハッとした。
俺「あ、遅くなると思って軽く飯食ったんだよ。ごめん」
タ「そうなんですね!いいですよ!無理して食べなくて!!」

俺は食べずにタクトと話をしていた。
話をしていると、タクトは他県から異動でココに来たこと。
実は実家が俺の故郷の隣の県だった事。
来たばかりだから友達がいないって少し寂しがってた。

俺「えっ!?男とは経験ないの!?」
タ「はい。実は・・・」
タクトはノンケだった。まぁ、今となってみれば本当にノンケだったのかわからない。
話を聞いてみるとエロサイトを見ていたらサイトにたどりついて友達がいないってのもあってか興味本位でメールを送ってきた。
それにはかなり驚いた!!

俺「俺でよかったん?」
タ「いいですよ!友達欲しかったし、ヤマトさんでよかったです!」

そうこうしているうちにすっかり意気投合!
食べ終わって会計を終えた後も外で閉店までずっと話していた。

タ「ホントまだずっと居たいです!さみしいです!」
ノンケが言うか!?って思う程そんな事を連発したり俺に抱きついてきたりする。
まぁノンケのノリなんだろうな。

でも時間も遅いし、俺は明日休みだけどタクトが仕事だから渋々帰る事にした。
タ「LINE交換しませんか!?」
俺「おう!いいよ!」
そう言って俺たちはLINEを始めた。

引用なし

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すぐそばに会ったもの。3
 ヤマト  - 16/2/25(木) 1:22 -
帰った後もしばらくLINEをし、また次の日も会うことになった。
タクトの家の近くのコンビニに集合することになった。

俺「どうすっか!遅いしどこも開いてないけど・・・」
タ「そっすね。どうしますか!」

会って2日目だし・・・と思ったが意を決して言ってみた。
俺「タクトん家行っていい?」
タ「僕んちですか!?・・・まぁいいっすけど・・・なんも無いですよ?(笑)」

(よっしゃー!!)
まさかOKもらえるとは思えなかった。今思えばよく入れてくれたなと思った。
車でタクトの家まで行った。
タ「僕の車の隣空いてるんでそこ停めていいですよ!」
そう言ってそこに停めてタクトの部屋へ向かった。

俺「ホント何もないな〜。」
タ「だから言ったじゃないですか(笑)ほとんど実家に置いて来たんですよ」

テレビをつけながら椅子に座り二人してテレビを観ながら話をしてた。
俺「この芸人俺めっちゃすき!」
タ「わかります!面白いですよね!!」
俺「そう言えば俺以外の人とメールしたり会ったりしたの?」
タ「居ないですねー。なかなか続かなかったし。今やりとりしてるのはヤマトさんだけです。」
俺「なんか特別みたいだな俺^^;」
タ「そうですね!ヤマトさんと話してるの楽しいし!!」
俺「うれしい事言ってくれるなぁ〜この〜!!」
相手がノンケとわかってながらも俺の気持ちは高まっていく。
少しずつ自分がタクトに対して好きという気持ちが出始めて来ていた。

話ながら俺は少しタクトに近づいていった。
ふとした拍子にタクトが立ち上がったのをきっかけに俺は抱き寄せた。
タ「なんか変ですね(笑)」
俺の上にタクトが乗る状態になりながら同じようにテレビを観ながら話をしていた。
俺は少しイタズラしたくなり、顔を近づけキスをしようとした。
タ「近い近い近い・・・」
そうは言うもののタクトは抵抗しない。そのまま口を近づけ、唇を合わせた。
それでも抵抗しない。それをいいことに俺は舌を入れてみるとタクトもそれに応えてくれた。
しばらくキスを続けて放すと
タ「ノリでキス出来るもんなんですね(笑)」
ノリだったのかっ!!!さすがノンケ!もしかしたら何でもできるんじゃね!?
と思ったけど、やっぱりこれ以上は・・・と思い、その日は終わった。
少し話をして俺は帰って行った。

引用なし

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Re(1):すぐそばに会ったもの。3
 たか  - 16/2/25(木) 4:54 -
続きお願いします。

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すぐそばに会ったもの。4
 ヤマト  - 16/2/25(木) 11:14 -
続き期待してる方サンキューです!
ちょくちょく更新して行けたらなと思います!
そんなにエッチな話にはならないかもしれませんが、読んでいただけたら幸いです!!

初めて会って意気投合するとやっぱりすごいもので、1日あけてまた会うことになった。
その日は泊まりとなった。まぁお互い休みが合ったって事もあるけど。
タ「ただ明日は僕用事があるんで遊べないですけど・・・」
俺「いいよ!タクトと一緒に居るのが一番落ち着くし!」
タ「俺もヤマトさんと一緒に居ると落ち着きます!!」

その日は俺も仕事で忙しくちょうどタクトが終わった時に俺も終わった。
俺「タクトんちで風呂入っていい?」
タ「狭いけどいいですよ!」
さすがに「一緒に入ろう!」とはいえず・・・(笑)

風呂から上がってゆっくりしてるとタクトがいきなり抱きついて来た。
俺もそれに応えてイチャイチャ?しながらテレビを観ていたらなんとタクトからキスをしてきた!!
しばらくキスをしていて(これは行くっきゃない!)と思ってタクトのあそこに手を置いた。

タ「あっ・・・」
すごい甘えた声がタクトから聞こえて来た。しかももうたってるし・・・。
俺「たってんじゃん!なんで?」
タ「僕キスするとたっちゃうんですよ・・・」
ちょっと照れながらタクトは答えた。

俺はタクトのあそこをズボンの上から擦ってみた。
タ「うわぁ〜・・・」
すごいエロい。擦りながらキスをする。気持ちいいみたいでキスがおろそかになっていきている。
ズボンの中に手を入れて見る。
タ「あぁ!!」
すごく敏感らしい。すると、タクトが俺のあそこに手を伸ばしてきた!
俺「あ・・・」
タ「ヤマトさんもたってますね!」
俺「そりゃぁそんな声聞かされたら・・・(笑)」
そのまま触り合い、俺もタクトも下を脱いで直で触り始めた。シコってるのに、気持ちよさそうなのになかなかイく気配は無い。
俺「いきそう?」
タ「僕人にやられてもなかなか出ないんですよ。」
そう言うとタクトは自分のモノを自分でシコり始めた。俺もそれを見ながらシコった。
タ「ハァ・・・ハァ・・・ヤバ・・・イク・・・」
俺「ハァ・・・俺も・・・ハァ・・・イク!!」
二人して同時に果てた。
あまり飛ばない俺は気持ちよかったのか胸のあたりまで飛んだ。タクトも同じくらい飛ばしてた。
タ「ハァ・・・ハァ・・・やばいっすね」
俺「ハァ・・・うん・・・」
二人で息を整えながらそう話した。
タ「お風呂入ります?」
ティッシュで拭き取りながら聞いてきたので先に俺が風呂に入り、その後タクトが入った。
タクトが風呂から出てきて体を拭いてる時。
タ「ノリでこんなん出来るもんなんですね(笑)」
またノリだったのか。まぁお互い気持ちいいならいっか!

そう思いながらまた話をしながら二人一緒の布団に入った。
タ「ヤマトさんっていつもこんなんやってるんですか?」
俺「いつもじゃないよ。最近は全然だし。今やりとりしてるのタクトだけだよ。」
タ「まじっすか!なんかうれしいですね!」
そんなやりとりは俺もうれしいし、なんかすごい幸せだった。
いろんな話をしながら俺たちは寝た。

次の朝も同じようにしたのは言うまでもない。

引用なし

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Re(1):すぐそばに会ったもの。4
 のぼる  - 16/4/5(火) 13:37 -
タイトルから考えると、この幸せだった時間が終わってしまう、、、って
ことだと思うんですが、その後お二人がどうなって行ったのか、とても知りたいです。

もう投稿からとても時間が経ってしまいましたが、もしよければ続きをお願いします。

引用なし

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