別れてからの間誰にも恋せず君の欠片を拾って集めてた
別れてからも何度もメールしたね。
スクロールなんて必要ないほど短い君からの返事を何度も開いたりもしたよ
時々届く気まぐれな僕のつぶやきをそっとかわすような君らしい優しさ、嬉しかったな。
でもその優しさが逆に辛かった…
“さよなら”って文字を打ってはすぐに消して一人芝居繰り返してた
ホントはどこかで答えを分かってたんだ
戻らない恋気付かない振りして
このまま一度も出会うことなく同じ街すれちがうなら君の欠片を一つずつ捨てていくよ
君のために自分のために…
忙しい中返信をありがとう。
一番最後の欠片はこの返信かな。
今までありがとう。