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俺、片山優斗(カタヤマユウト)ゎ両親がいない。いないッてゆうか…亡くした。事故で。
それからゎ親戚夫婦の家に住ませてもらってけど…やっぱり肩身が狭い。
たまに感じてしまうんだ。俺ゎよそ者だという空気を。俺の被害妄想かもしれない。けれど…やっぱり甘えることもできないし、10年経つ今も敬語だ。
10年前の夏
母「じゃァ…いい子に留守番してるのよ!」
俺「いってらっしゃい!」
当時小学3年生だった俺ゎ仲良く買い物に行く母さんと父さんを見送った。いい子に留守番してたんだ…ケド…母さんたちが帰ってくるコトゎなかった。
交通事故。居眠り運転の車につっこまれて、返らぬ人になった。俺ゎ運転していた相手を憎んだ。
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しかし俺にはどうするコトもできなかった。母方の祖父母とゎ仲がわるく縁を切っているらしい。
そして昨年にゎ父方の祖父母も旅行の帰宅途中に交通事故で亡くしている。不憫に思った子供のいない親戚夫婦が俺を引き取ってくれた。確かに優しいケド…やはり他人行儀で未だに馴染めない。
俺の精神状態はズタ2。でもそんなときにいつも隣にいて励ましてくれたのゎ…博樹。俺の唯一の親友でそんな一番つらいトキも博樹ゎ幼いながら俺を励ましてくれた。朝も迎えにきてくれたり、楽しい話ししてくれたり、博樹といるトキゎ本当に心が楽になる。
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俺ゎ高校生になった。
俺ゎ高校に行かせてくれる親戚夫婦に本当に感謝してるんだ。だから俺昔からそんな優しい親戚夫婦に迷惑をかけたくないからせめていい子で居ようと思って勉強を頑張ってきた。おかげで自分で言うのも何だけど頭ゎいい方だった。
博樹も同じ高校に進学した。でも博樹ゎお気楽ッてゆうか・・・なんというか。
いつも通りに朝迎えにくる博樹。
博樹「よ!今日も冴えない顔してるな!」
俺「うるさいなぁ…」
あのトキのように励ましてくれる博樹ゎもぅいない。でもそれが俺も普通だと思ってて…。
俺も博樹も部活入らなかったから帰りも一緒だ。
そんなある日…たまたま博樹の家に行くコトになった。
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俺「お邪魔しま-す」
何回も来なれている家。
とりあえず博樹の部屋にいった。
俺「きったねぇなぁ…」
博樹「うるせぇな仕方ねぇだろっ」
俺「だいたい博樹ゎ何にしてもおおざっぱなんだよ、気楽で先のことなんにも考えてないし。ぁ〜ぁ…一緒にいると疲れる」
博樹「………」
言い返してこない。ちょっと言い過ぎたかな…。
博樹「……だ…な」
俺「何…」
博樹「いつからだろな…俺たちがこんなんになったの…」
そう言って走って部屋を出て行ってしまった。
いいすぎた…。
俺たちは顔あわせる度にお互いの文句ばっかり言ってる。俺たちがそんな関係になってしまったのゎいつからなんだろうか。考えても…わからない。俺は多分心のどこかで博樹を妬んでたんだ…。両親もいて、明るくて、顔もそれなりにカッコィいし、俺より背も高いし。そんな博樹のことがうらやましかったんだ…。
さすがに悪いと思って謝りに行こうと思って俺は博樹を探しに行くため博樹の家をあとにした。
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思い当たる所…………………!公園…。
昔よく博樹と遊んだ公園にいるかもしれない。公園へ行ったら案の定、ベンチに座ってる博樹がいた。
俺「博樹!」
博樹「…優斗…」
俺「ここにいたンだ。」
博樹「懐かしいだろ、今みたら公園がちっさく見えるしな…」
俺「ごめんな…」
博樹「ぃゃ、あんなんで怒る俺も悪かったし。マヂつんねぇよな!(笑)」
……………………………………………………………
俺「博樹…」
博樹「何?」
俺「俺さ…博樹のこと親友だと思ってる。」
博樹「なんさいきなり(笑)」
俺「俺感謝してるんだ。あのトキゎ本当に助けられたし…でも最近ゎイヤミばっかりいってて…博樹がうらやましかった」
博樹「なんでだよ」
俺「俺とゎ正反対だからさ…。明るくて背が高くてモテてるし…」
博樹「………。」
俺「俺小さいトキに、じいちゃんもばあちゃんも、母さんも父さんも、大切な人たくさん失って…もぅこれ以上大切な人失いたくないんだよ。博樹までいなくなったら…俺…」
博樹「……なーに言ってんだよ!(笑)今さらいなくなるゎけねーだろ!それに………」
俺「それに…?」
博樹「お前みたいな性格に付き合えるの俺ぐらいだからな!(笑)」
俺「なんだよそれ(笑)」
博樹「まんまだよ!だから俺には隠し事とかすんぢゃね〜よ!」
こんな真面目な話しをしたのは久しぶりだ。
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心の支え…
博樹ゎモテる。
そりゃぁ受けがィィ顔だもんな…。
俺ゎ妬んでいた。博樹ばっかり…なんだよ。そぅ思っていた…昔ゎ。
しかしなぜか最近……モテる博樹でゎなく、博樹に告白する女の子を妬んでいた。」
なんで…?
考えてもわからない。中学のトキから博樹ゎモテてたケドこんな風にゎ感じていなかったのになんで今さら…。
授業が終わった。今日も博樹ゎ女の子から告られたらしい…そこにゎなぜかイラ2してる俺がいた。
博樹「優斗何怒ってんだ??(笑)」
俺「別に怒ってないし…」…………………………………
俺「ぁ。今日も告られたんだろ??」
博樹「?!なんで知ってんだよ」
俺「みんな知ってるよ…。てかそんな驚いてさ、かくしてたの?」
博樹「そんなつもりぢゃ…。」
俺「前も言わなかった。なんでそんな小さいウソつくんかわからん。うそつき。」
博樹「………なんだよ。なんか最近優斗イラ2しすぎなんだよ。自分の機嫌がわるいからッて八つ当たりすんなよな!!!!」
俺「は?八つ当たりなんかしてねーし。だいたい隠し事なしッて言ったのは博樹だろ!!!」
博樹「隠し事なんかしてねぇし!意味わかんね」
俺「告白断るトキ…いつも好きな人いるからッて言ってんだろ?好きな人いるコトだって隠してるぢゃねぇか!」
博樹「…………」
俺「もぅいい…」
何イラ2してんだよ俺。またケンカだ…。こんなこと言いたくなかった
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次の日の朝、いつものように博樹が迎えにきた。ケド学校行くまでの道中一言も交わさなかった。
ハァ…よかった…これでしばらく顔合わせなくて済む。クラスが違うからめったにすれ違うコトもなぃ、田舎の中学とゎ比べものにならない程の規模の高校だ。しかしそんな日に限って1日が過ぎるのが早く感じる。HRが終わって、早く帰ろうと思って廊下に出たら…博樹。博樹が待っていた。…………………………無言で歩きつづける……。
最初に言葉を発したのゎ博樹だった…。
博樹「ごめん」
俺「ぇ?」
博樹「隠し事して…ごめん」
俺「……もぅィィょ…」
博樹「確かに俺が悪いンだ…隠す必要もねェのにさ…」
俺「ィィよ」
博樹「何まだ怒ってるのか…???」
俺「怒ってないよ!でもさ…博樹の好きな人ッて誰なんだ???」
博樹「ぇ………」
俺「言えないのかよ」
博樹「……ごめん…」
俺「今隠し事してごめんッて言ったばっかりぢゃん!」
博樹「…………ごめん。でも親友にも知られたくないコト俺にだって1つゎある………優斗だって1つくらいあるだろ?」
俺「…そ………か。まぁ…あるかもしれんケド………」
博樹「だから…。ごめん。でもいつか言うから。それまでゎごめん。」
俺「ぉぉ」
博樹「てかさ…マヂ…最近優斗ゎイラ2しすぎ」
俺「ンなことない」
博樹「それこそ…隠さずに言えよな!(^皿^)俺がグチ聞くから相談しろ。親友だからな」
俺「…ぅん。ありが…と。」
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家に帰ると一気に疲れが出た。気疲れかな…。
なんでだろ…最近…自分がおかしい。
心許せる博樹の前で…最近一緒にいると…疲れる。やっぱり………俺と博樹に溝ができてきてるてコトかな…。。。イライラしてるのもなんでだろ…。博樹が他の人と話して楽しそうにしているとうざい。博樹がぢゃなくて…その友達が。なんで独占したがるのかな…。素直にかんがえた。とられたくないから。とられたくないのはなんで?……好きだから?好き?よくわからない。なんで俺が博樹を好きなんだよ。考えていたら疲れた。気づいたら眠っていた。
目が覚めたら…朝の5時半。朝日がまぶしい。シャワーを浴びて珍しく1人で登校。教室にゎ誰もいない。すがすがしくてなんだか気持ちよかった。ぉし、がんばろ。
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帰りゎ博樹と一緒だ。
博樹「なんで今日置いていったんだよ…」
俺「ごめん!なんか早く目が覚めてさ、たまにゎ早くいってみようかなッて」
博樹「そか…ならィィケド…メールに1つくらいしろよなぁ」
俺「ごめんなぁ」
博樹「俺から…離れんなよ」
俺「ぇ?」
博樹「なんでもない(笑)アイス買いにいこうぜ」
家に帰った…今日も疲れた。
ベットに横になる。
「俺から離れるな…か…」なんだか言われて恥ずかしい言葉だなぁ…今になって恥ずかしいなぁと改めて思った。俺…博樹が好きなんかな…。あの博樹を…。でもだとしたら…博樹ゎなんて思うかな。きもちわるい。 俺…博樹から離れたくない…。。でも好きなんて言ったら確実に…今の関係ゎ壊れる。俺…どうしたらいいの?博樹まで失ったら俺…。怖い。俺の隣に博樹がいないなんて考えたくない。だったら、このきもちゎどうしたら。。。。
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一週間一生懸命考えた。。
……
やっぱりこのきもちがどうにかなるまで…博樹を避けよう…。
よし…朝早く学校に行く。メールゎ………しなくてィィか…。
案の定博樹ゎが帰りに不機嫌な顔して廊下で待っていた。
道中…………
博樹「なんで今日も勝手に…」
俺「…………」
博樹「なぁ…なんでだよ!」
俺「うるせェな!なんだよ!?そんなん勝手ぢゃねェかよ!!」
博樹「何怒ってんだよ…優斗またなんかイヤなこ」
話しを最後まで聞かずに俺ゎ走った。
博樹…傷ついただろな…俺やっちゃった…。
その夜メールが来た。
To:優斗
From:博樹
今日はゴメン。明日は待っててくれよな!(^_^)v
おやすみ♪
……………返信………しなくてィィか。
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HERMES
- 08/8/19(火) 10:41 -
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