今月僕は18才の誕生日を迎えました。
それまでの2週間がすっごくブラックの日々を・・・
その前までは何ともない友達・・・と言うより幼馴染。
幼稚園から同じ組(小学校で一度クラスが離れたぐらい)で家も近所。2人で喋っていたり、遊んでいたりって言うことは日常茶飯事でした。
それから同じ男子校に進み、またも同じクラス。
でもそれが僕にとってはすっごくうれしかったのです。
自覚し出したのが中学校2年の頃。
普通に友達だったのに、幼馴染Yが結構人気の高い女子生徒に呼ばれ出ていきました。
普通なら動揺って事はいままで無いのに(結構Yは顔がよくカッコよかったので)この時をきっかけに胸が苦しくなりはじめました。僕はYにたずねました。「またコクられた?」Y「まーねー」僕「返事はOKにしたの?」Y「いやー断った」僕「ふーん」他の友達はもったいね〜とか言ってましたけど僕はこの時、ホッとしたのです。
その時に僕はひょっとしたらYのこと好きになったのかも・・・でそれは当りでした。
その後からも何回かYに告白があって僕の胸は苦しくなるばかりで・・・絶えられなくなっていたのですが、話したら断られ避けられることを考えると黙ったまま同じ高校へ。
高校のときは女子生徒なんていないけどやはり人気か3年になるまでに先輩やタメ・下級生にまで告白されていたYがいました。どうしてわかるかっと言うと後からYが報告するんです。部活動の・・・とか隣のクラスの・・・とかって。
それを聞くたびホッとはするのですが、もう限界が近く僕の誕生日前にっと僕は思いYの家に遊びに行くことをきめました。
部活をしているYは帰宅が遅いので、夜8時ぐらいに電話をしてそれから家へ。
何気なーくしていても僕がぎこちなかったのかYのほうから「なんかあった?」と言われ
それに対して無言の僕。「どうした?変だぞ」「・・・あのね・・・僕の事、聞いてくれる?」
ようやく話し始め僕。でも胸の中はすっごくドキドキで話せるかな?どうしようかな?なんて自問自答してたのですがもうここまできたしと思い「僕昔からYのことが気になって今では好きなんだ・・・」っとようやく切り出したのです。Yは「え・・・」って顔してました。それからですブラックの日々は・・・喧嘩したのか?っと友達に言われるほど二人は会話もしないし離れていき、誕生日前日までお無沙汰無し。
でも当日の夜にYが家に遊びに連絡無しできて僕の部屋へ。
Yが「今まで考えたんだけど・・・どうして良いか・・・とりあえずは付き合ってみるか」っと言われ僕はすっごくうれしい誕生日を迎えることができました。
それからはまだ何も無いけどうれしい日々が続いてます。
きっかけはこのホームページっでなんか読んでて勇気もらったのでまずは報告のみです。
HしたときはH話のところに投稿します。